SFC修行を実践する中で、短期間で大量のプレミアムポイント(PP)を獲得するためには国際線(特にアジア路線)を活用する方法が最も効率的です。
修行されている方のほとんどは一人で実践されていると思います。ということは一人で海外に滞在する必要があり、それがネックで海外路線は諦めようかなと思っていませんか?
私も経験するまでは非常に不安でした。しかしこれも経験と決意を決めて一人海外旅行へ行きました。
この記事ではシンガポールチャンギ国際空港から市街地へどのように移動したかを紹介します。
この記事を読むことで、スムーズに空港から市街地まで移動する方法を知ることができます。
チャンギ国際空港
日本を出るまで色々とトラブルに遭いましたがなんとかシンガポール チャンギ国際空港へ到着!
空港に到着するといきなり関門がありますよね!
そう!入国審査(イミグレーション)です。
私のような英語が乏しい人間からすると心臓が飛び出るぐらい緊張する瞬間でした。しかも今回は一人なので多分少し飛び出てていたと思います(笑)
事前にシミュレーションしていた英文を頭に反復しつ
いざ審査!
ハロー😀
Passport Please.
チラッとこちらを見られたと思ったら、質疑応答なしに即座にスタンプを押してもらえました。
あらっ^^これは嬉しい誤算でした!何も質問されず通れることもあるんですね〜
やはり日本のパスポートは世界最強の信頼度があるというのは本当のようです。
※あくまで私の経験ですので、質問される方もいるかもしれませんのでご注意ください。
シンガポール中心部へ
空港を出ていよいよシンガポール市街へ向かいます。
チャンギ国際空港から市街地までは
- タクシー
- バス
- MRT
などがあります。
私の場合はできるだけコストをかけたくなかったのでMRTを利用しました。
MRTはMass Rapid Transitの略でシンガポール内を走っている電車のことです。
MRTの看板をたどりようやく券売機に辿り着いたのですがここでまたトラブル!
チケットを購入しようとした時、クレジットカード決済用の端末があったので使用しようとしましたが、エラーが出続けました。
あれ?カードは普通に使えるはずなのに…なぜだ??
とりあえず事前に両替していたシンガポールドルを使用してチケットを購入しました^^
やはり海外はトラブルが付き物ですね。特に券売機などの機械系は日本と比べると作りもチープでいかにも壊れてそうなので仕方ないです。いかに日本の設備が素晴らしいかよくわかりますね^^
現在はMastercard, Visaのタッチ決済やApple PayやGoogle Payになどでも乗車できるようです!
いざ気を取り直してMRTへ!
チャンギ国際空港の駅は地下に位置しており、非常に近代的で無機質で機械的な印象でした。
MRTは日本の電車のようにふかふかシートではなくプラスチック製の硬いシートです。それ以外は日本の電車と同じですので違和感なく乗れました。
空港を出るとすぐに地上(高架)へ出ますのでシンガポールの風景を楽しむことができます。
ちなみに、MRT内は空調がかなり効いていますので快適です!
宿に近い駅で降りると亜熱帯特有の熱気と湿気が一気に感じることになります。ちょうど日本の梅雨〜夏のようなイメージをしていただければいいかと思います。
ただし紫外線は非常にキツイので日焼け止めなどの対策をして下さい!
ホテルへの荷物預け
シンガポールへ到着したのが早朝でしたので、もちろんホテルへのチェックインはできませんが、日本同様シンガポールでもチェックイン前でも荷物は預け入れすることができますので私も預け入れしてから観光へ繰り出しました。
市街地観光
荷物を預け身軽になったのでいよいよ観光開始!
といきたいところでしたが、ご存知の通り本来レンタルしているはずのWi-Fiが無いため私のiPhoneは単なるカメラとなりかけていました。(当時は海外ローミングができない格安SIMを使用していました)
ですが!そこは東南アジア随一のハイテク都市であるシンガポール!至る所に無料Wi-Fiスポットがありました。その場所で地図と現在地を確認して目的地までの道を暗記して進むという荒技をしました(笑)
決しておすすめできる方法ではありませんので、あくまで緊急用の手段として参考となれば幸いです。
途中で道を見失うこともありましたが、ここで天の助けの如く現れたのが、世界のスタバです!
そう、日本でも無料Wi-Fiがありますよね。
休憩がてらコーヒーを飲みつつWi-Fiと充電をすることができるため非常にありがたいスポットです。この時は本当にオアシスを見つけた砂漠の旅人のような気持ちになりました😆
街並みははっきり言って日本よりセンスがいいと感じました。なんというかビルと植物がいい感じで混ざっていてまるで映画やゲームで出てきそうな風景でした。
そして、いよいよ目的地の一つであるホーカーズへ到着しました。
その内容は次回の記事になりますのでぜひ引き続き読んでいただけますと幸いです。
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